1950年代から服地の製造輸出を手掛けていた東洋エンタープライズ社が
「本物」のアメリカンジーンズを復元すべく、10年の歳月をかけて作り出したのが、
「MADE IN U.S.A」モデル。
1900年代〜1950年代に織られた生地を糸の形状から染め、
更に織り組織に至るまで年代別に分析し、
それをもとに再現した生地をスタイルやイメージする年代によって使い分け、
その他にも機能性や強度を重視した複雑な縫製を再現し、
鉄製のボタンや銅製の打ち抜きリベットなど、
現代では入手不可能なパーツは全てオリジナルを基に新たに製作している。
色落ち具合に関しても、生地を決定するまでに何度もテストが繰り返され、
実際にスタッフが着用し色落ち具合がチェックされたデニムが
初めて製品化へのスタートをきる。
これを日本と米国双方でキャッチボールをしながら出来上がったのが、このモデル。
66モデルの生地は米国で55モデルの生地は日本でそれぞれ作られた。
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